土佐第6回  
 土佐第6回  18年9月3日 逢坂峠を登ると、いよいよ高知市に入る 30番〜32番 晴れ

 29番国分寺→(7.0k)→30番善楽寺→(6.7k)→31番竹林寺→(6.0k)→32番禅師峰寺
                                    歩行距離 19.7km/所要時間5時間



一宮神社参道
昼食が遅くなるので、おにぎりをバスの中で食べます。26人。
 国分寺の駐車場で体操をして10時30分出発。農道を歩き、県道に
 合流して逢坂峠を超え高知市内に入ると30番善楽寺があります。

暑くて日陰で本堂と大師堂を拝みます。

30番札所は、数年前までは「遍路迷わせの30番」と言われてきまし
 た。安楽寺と善楽寺の2ヶ所が30番札所として存在していました。
 現在、安楽寺は奥の院となっています。

30番善楽寺

一宮神社の参道を南下して国分川を渡り、土佐電鉄に沿って歩きます。しばらく歩き1時
 30分、バスに乗って南国市のレストラン「岡豊城」まで帰って来て食事。なぜ、ここまで
 帰って食事をするのかよく分かりません。

食後五台山に向けて出発。山の中腹で休憩。蚊が多くてたいへんです。勾配は急ですが、
 山全体が公園になっていて、緑が豊かです。牧野植物園
の中を通り抜けます。いろんな
 植物があります。小学6年生の旅行で来たことがあり巨大浮葉のオニバスの前で撮った
 写真が残っています。

牧野植物園


31番竹林寺の五重塔
31番竹林寺は、「よさこい節」で歌われる、はりまや橋でかんざし
 を買ったお坊さんのいた寺で知られています。美しい庭園と朱塗
 りの五重塔。すばらしい石段と桜並木の参道。すべてが美の競演
 です。
  
五重塔(お釈迦様の骨を表す)
 仏教の祖国、インドの言葉でサンスクリット語(梵語にあたる)と
 呼ばれるものがあります。その中で塔は「ストゥーバ」といいま
 す。この「ストゥーバ」から卒塔婆(そとうば)という言葉が生ま
 れました。卒塔婆は墓参りに見かける板を言いますが、高くそび
 える塔の意味もあります。その形はお釈迦様の舎利(ご霊骨)をあ
 らわしています。(本に書いていました)
竹林寺石段と桜並木

とにかく暑いので、参拝前にジュースを飲み、境内で麦茶を飲みます。
 参拝後に売店でアイスクリンを食べ、かき氷を食べたら頭が痛くなってきました。

川土手を先達さんと並んで歩いていると、前から単車に乗った若い女性が来ました。少し
 男みたいだったので先達さんに「あれが高知のはちきんなの」と聞きました。うんと答え
 た後で、少しおとなしそうな女性が同じように単車で来ました。先達さんが「あれはろっ
 きんかなあ」と言いました。この人も冗談を言う人だなあと、少しおかしかったです。

はちきんをパソコンで調べました。
 1.男まさり・元気・勝ち気・前に出たがり。
 2.芯がすわっちゅうて、思いやりがある。
 3.亭主の替わりはいくらでもいると思っている。
 4.グサッとくることをサラリと言う。
 5.前世は絶対男であった。

竹林寺から下山


32番禅師峰寺
竹中半平太の実家を左に見ながら、石土トンネルを通ります。
 以前来た時は、少なかった住宅地にすべて家が建っていました、
 石土池を過ぎて、32番禅師峰寺に到着。


32番禅師峰寺からは、土佐湾や桂浜などが一望できます。晴れた
 日には室戸岬や足摺岬まで見渡せます。かつて参勤交代のため浦
 戸港から出港した山内一豊も、必ずこの寺に参り、航行の無事を
 祈願したといわれています。

本堂・大師堂を拝んでいる時、蚊がたくさんいて大変でした。
 18時帰宅。
不動明王