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東洋大師→(2k)→伏越岬→(9.5k)→佛海庵→(6.4k)→尾崎→(2.2k)→夫婦岩→室戸(泊)
歩行距離
20.1km/所要時間6時間30分
宿→夫婦岩→(4.1k)→椎名→(7.9k)→御蔵洞→(1.4k)→室戸岬→(0.5k)→登山口→(0.7k)→24番最御崎寺→
(1.7k)→スカイライン登り口→(5.1k)→25番津照寺
歩行距離
21.4km/所要時間8時間25分
●11時40分 東洋大師出発。海水浴場で昼食。ひたすら国道55号線を歩いて行きます。
途中の看板に、24番最御崎寺まで33kmとあります。
●ごろごろ浜で休憩。この浜は、波が寄せたり返したりする度に、石がゴロゴロと押され
戻される為に丸くなっています。昔の遍路たちは、波の音におびえて、先を急いだと
あります。皆、丸い石を拾ってバスに乗せていました。私も2ケ持って帰りました。
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●ごろごろ浜 |

●夫婦岩 |
●予定を変更して、先に24番最御崎寺を参拝します。夫婦岩の
手前からバスに乗って登山口まで行き、急な坂道を登ります。
亜熱帯植物があり今までと違い何か不思議な所に来た気分です。
室戸岬は、平均気温16度もあり、植物は南国の島のようです。
●一本道ですが、急な為に息が切れます。途中で休憩。太平洋
一面が見渡せます。すばらしいパノラマです。
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●最御崎寺への坂道 |
●24番最御崎寺に到着。境内の中央に鐘石(かねいし)があります。叩くとカンカンと高い
鐘のような音がします。この音色は、極楽浄土まで届くといわれています。
●本堂・大師堂を参拝して、宿坊へ行きます。宿坊は、ユースホステルと兼用になっていて
非常にきれいです。風呂に入って夕食。住職の奥さんの接待と食事がすばらしいです。
お薦めの宿です。民主党の管直人さんが泊まった写真がありました。
●朝6時「お勤め」。女性のご詠歌の声が澄んでいてすばらしい。朝食を7時に済ませます。
雨の中スカイラインを下ります。せっかくの太平洋が見えません。
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●24番最御崎寺 |

●青年大師像 |
●バスで夫婦岩まで帰り出発。歩いていると、現在人気の室戸の海洋深層水の工場が
たくさんあります。休憩している時、千葉の大学生が追い越して行きました。
11時ごろから風が強くなって台風なみの雨風です。誰かの菅笠が飛ばされました。
●道路沿いに巨大な青年大師像があります。高さ21m。弘法大師が青年時代に修行の地と
して選び、多くの語りを開いた場所です。木片に残された大師の手形もあります。
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●御厨人窟(みくりやじんくつ)。
大師が1200年前、ここで修行中に明星が口の中に飛び込み、悟りを開いたといわれてい
ます。また、ここから見える空と海に感銘を受けて、空海の名前を付けました。
拝観は自由です。空海が修行した場所に一度は座って見たい気持ちになります。
●空海は修行中に「法性のむろ戸といへど 我すめば 有無の波風よせぬ日ぞなき」と
詠んでいます。19歳でこの洞窟で修行ができるのがすばらしい。
●近くの「ニュー室戸」で昼食。食事をしながら海を見ると、すごい波が岩にたたきつけ
られています。笠をバスの中に置いて出発。中岡慎太郎像の下を歩いて行きます。
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●御厨人窟 |

●25番津照寺 |
●14時30分25番津照寺に到着。本堂は正面125段の石段を上り切った所にあります。石段の
勾配はきついので手すりを持って登ります。途中に、竜宮城のような仁王門があります。
●このお寺は、土佐藩主・山内一豊が沖で暴風雨にあった時、本尊が僧に姿を変え舵をとって
救ったとあります。それ以来本尊は、別名揖取地蔵菩薩(かじとりじぞうぼさつ)といわれて
います。漁師の人々から厚い信仰を受けています。
●先着の団体が終わるのを待って全員で参拝。一泊二日で雨はさすが疲れました。もうこれ
以上歩きたくない気分です。2ヶ月間一人で遍路をしている人はそうとう強い意志がなけ
ればできないと思います。15時30分バスに乗って帰宅。
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