23番薬王寺→(2.3k)→レストランはるやま→(1.7k)→日和佐トンネル→(4.7k)→牟岐町境→(3.5k)→
小松大師→(3.3k)→牟岐駅(4.6k)→鯖大師本坊 歩行距離 20.1km/所要時間6時間
●10時 道の駅日和佐で体操をして出発。29人。徳島は本日で最後とのことです。
23番薬王寺から室戸岬の24番最御崎寺(ほつみさきじ)まで84km。約4日かかります。
●薬王寺を出てすぐに、善根(ぜんこん)宿の橋本が有ります。善根宿とは、歩き遍路に宿と
食事を無料で提供してくれます。橋本は少し変わっていて、マイクロバスを改造して宿泊
できるようにしています。テレビにも紹介されています。遍路には利用しやすい宿です。
●昼はレストランはるやまで食事となっていましたが、潰れて店のみが残っていました。
バスで日和佐まで帰り、別のレストランで食事。食堂の二階から薬王寺の参道が見え、
初参りで人が多く出ていました。
●食事が終わり、バスの中で一人づつ巡拝センターから「阿波一国完歩証」を貰いました。
久しぶりの表彰で、うれしかったです。
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●道端のお地蔵さん |

●牟岐駅 |
●日和佐トンネルは690mあり、向こうに明りが見えますが、なかなかトンネルをぬけられ
ません。外車がすごい排気音を出して走って行きびっくりしました。一人トンネル内で
二列になる人がいます。注意しようと思いましたが、元警察官なので止めました。
●JR牟岐線に併走して国道を歩いて行きます。町並みの中に牟岐駅があり休憩。
正月に食べすぎと運動不足で体重が増え、体が重く足が上がりません。休憩すると、
もうこれ以上動きたくない気分です。
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●牟岐駅から7kmにわたり入り組んだ海岸線が続きます。坂が八カ所、浜が八カ所連続で
続き、八坂八浜と呼ばれています。
●最後に、別格4番鯖大師本坊を参拝します。先達さんの話では鯖にまつわる伝説は各地に
あり、ここが本当の場所なので鯖大師本坊と名付けたそうです。朝の勤行(ごんぎょう)
がすばらしく是非、宿泊して下さい。護摩供養もあります。
●鯖大師本坊のお話。
通りかかった馬子に馬の積荷の塩鯖が欲しいと乞いましたが、口汚くののしられ断わら
れます。馬引坂まできた時、馬が急に苦しみだし、先程の坊様がお大師様と気づいた
馬子は鯖を持ってお詫びし、馬の病気を治してくれるよう頼みます。お大師様がお加持
水を与えると、馬はたちまち元気になりました。お大師様は八坂八浜の法生島で塩鯖を
お加持すると生きかえって泳いでいきました。本堂横には、石の鯖が奉られています。
鯖を3年間絶ちご祈念すると願い事が叶い、病気が治り幸福になれるといわれています。
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●八坂八浜 |

●別格4番鯖大師本坊 |
●四国別格20霊場
四国88カ所を回る時、一緒に別格20霊場も回りましょう。少し日数的に多くなりますが、
違った良さがあります。個人的な意見ですが、四国88カ所は参拝客が多く、お寺自体観光
化していて、納経帳でも「書いてやっている」と言う印象が強いです。別格20霊場は、
木々が自然のまま残り、朱印してくれる方も、笑顔で親切に応対してくれます。自然と、
もう一度来たくなります。88カ所の納経所も接待の心で接すれば、二度・三度と、もっと
遍路にくる人が増えると思いますが。
88+20=108で「百八煩悩消滅の旅」。別格は四国一周して、お寺の名前の入った珠ひとつ
ずつ集めていきます。念珠ができあがった時は、すばらしいです。 |
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