阿波第5回  
 阿波第5回  17年9月4日 徳島の町を歩く 14番〜17番 曇りのち晴れ
 14番常楽寺→(0.8k)→15番国分寺→(1.7k)→16番観音寺→(2.9k)→17番井戸寺・国府(食事)→(4.1k)→地蔵院→(5.9k)→
 大樹・地蔵尊→(4k)→勝浦川橋→(2k)→日開野                     歩行距離 21.4km/所要時間9時間45分


14番常楽寺
8月に無かったので、二ヵ月ぶりの歩き遍路です。先達さんを含め33人。
 昨日からの天気予報では、台風14号の為に徳島は昼から70%の雨との事。
 9時30分出発。すぐに雨が降り出しました。一日中雨かと思い心配でし
 たが、結果的には一度もカッパを着なくてすみました。
 歩いている途中で、道の横の山を登り始めました。太い道がすぐ横に見え
 ているのにと思いつつ、弘法大師の通った後と考え、皆黙って歩きます。
 

14番常楽寺は、境内がごつごつした流水岩の庭になっています。
 自然の岩盤が残り、見ごたえがあります。
 本堂前には、あらゆる病気にきく「あららぎの霊木」が立っています。
 木の上の方に、「あららぎ大師」がちょこんと座ってお遍路さんを見回
 っています。

あららぎ大師

15番国分寺。国分寺というお寺は、全国に66ヵ所あるそうです。
 地元では「鳥瑟沙魔(うすさま)明王」という、トイレの神様がまつられているお寺と
 して有名だそうです。お札をトイレの入り口に張ると、下半身の病や婦人病に霊験
 あらたかと言われています。

16番観音寺には、夜泣き地蔵があります。
 子供の夜泣きを止めてくれるといわれています。お地蔵さんにご利益にあずかった人
 たちが、奉納したよだれかけがかけられています。

15番国分寺


17番井戸寺山門
国道とJR線を横断して、17番井戸寺に到着。朱塗りの山門には、四国一の大わらじが
 あります。本堂前の日限大師堂の中に面影の井戸があります。弘法大師が水不足に困る
 村民のために杖を突いて水を湧き出させたと言われています。
 のぞきこんで、自分の顔が映れば、寿命が3年延びるといわれています。


お天気が良く喉が渇くので、自動販売機でお茶を何本も買って飲みました。
 今日一日、アスファルト上を歩き通しで、ついに足にマメができました。
 
到着した時は、ホッとして早く帰りたい気持ちです。